どうも!!便利です!
今回はProgateを一通り終えた、初心者から中級者へ成長していきたい人向けの勉強法をお伝えしたいと思います!!
結論
「コード覚えるというより、まずは構造の理解をすべき」ということです。
こちらの詳細は後々説明しようと思います!
ところで、中級者の基準とはどれくらいのレベル感だと思いますか?
次の項目から説明していきます。
プログラミングの初心者〜上級者までの違いとは?
私が考える、初心者〜上級者の違いについては以下の表の通りです。
レベル | 詳細 |
---|---|
初心者 | 基本構造がある程度わかる。簡単なコーディングであれば何となく行える。 |
中級者 | 構造の理解ほぼ大丈夫、ある程度1人でコーディングできる。バグや問題が起きてもググって自己解決できる。 |
上級者 | 高度な機能を実装することができる。 |
私が考えるに「構造の理解ほぼ大丈夫、1人でコーディングできる。バグや問題が起きてもググって自己解決できる」くらいの実力をつければ中級者になれるということです。
プログラミングを勉強する上で考えるべきこと
プログラミングの勉強は暗記ではなく、構造を理解することが重要
プログラミングの勉強といったら、「プログラミングの構文(書き方)を覚える」といった風に捉える人が多いですが、プログラミングの勉強において、そこは本質的な部分ではありません。
プログラミングができるという人というのは「どうコード書けば、思った通りに動くのか」ということが論理的にわかっている人です。つまり、構造理解ができる人と言えます。
コーディングをする時に重要なのがこの考え方です。
そのため、ただ参考書のコードを書き写すことや、暗記するという行為はレベルアップにおいて非常に生産性が低いです。
確実にレベルアップするためには、作りたいもの・やりたいことに対し、それをどのように実現することができるのかを考え、コーディングをしていくということが、重要になってきます。
考えながらコーディングを行うことで、システムやwebの構造理解が進み、最終的にはググれば何でも作れるという状態にすれば生産性も上がることでしょう。
プログラミングスキルを得る目的は何ですか?お金稼ぎ?それとも…
割と初心者の時点でやりがちなのですが、目的が決まっていない人や、ただお金を稼ぎたいからなどといった理由で、目的に合っていないプログラミング言語を勉強してしまうというケースがあります。これは非常に時間が無駄になるのでやめましょう。
どういった目的でプログラミングの勉強をするのかを明確にしておくことが大切です。
将来的にiPhoneのアプリを作りたいんだということであればそれに沿ったプログラミング言語を勉強すべきですし、ただ稼ぎたいんだという人であればweb制作ができれば稼げますので、html、css、JavaScriptあたりを勉強しておけば大丈夫です。
そういった、目的を決めておくことで、やるべきことを明確化できます。そのため無駄な学びをする時間がなくなり、作業効率を上げることができるので、勉強速度が格段と上がります。
やりたいことによって勉強範囲は変わってきますが、大体何個かプログラミング言語に触れておけば、他も同じようなことなので、ググればできるようになります笑
なので、勉強をする前に、「目的、やりたいことを明確にする」ということをぜひやってみてください!
勉強するプログラミング言語を決める
先ほども説明した通り、まずやりたいことを明確化して、その目的に合っているプログラミング言語を選ぶようにしましょう。
せっかく勉強したのに、必要なかったというのが一番時間がもったいないです。
私はそれでかなり時間を無駄にしたよ〜😂
こちらで初心者におすすめのプログラミング言語と、各々何を作れるか、各言語の平均年収ランキングを載せているのでよければ参考にしてください!
「目的は決まったんだけど、なんのプログラミング言語を勉強したら良いのかわからない」という方は、プログラミングスクールの無料相談を受けてみるのがおすすめです!
実際にプロの現場で働いている人の話を聞けるのでかなり面白いですよ。
ちなみに無料なので、何社も受けてみて、最後に自身で決めるのがおすすめのやり方です。
全部受けてみてもいいと思います!笑
過去に私は可能な限り全部受けました笑。笑
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プログラミングの勉強法
プログラミングは完全に覚える必要はありません。
今では、ググればサンプルコードが出てきますので、コード覚えるというより、まずは構造の理解をすべきでしょう。
例えば…
「if文は条件とthen、elseというものがあり、条件が一致する場合はthenで、一致しない時はelseになる」のようなものです。
そういった基礎的な構造は理解しておく必要があります。
プログラミングの勉強において、コードを覚えるということはかなり高いので、何ができたのかを覚えておくことが大切です。
正直、プログラミングの構造の理解さえしておけば、割とどのプログラミング言語にも精通しているので、対応することができます。
あとは先ほど言った通り、ググればすぐ出てきますので、コードがかけなくても、理解さえしておけば、大体作れる状態になるということです。
では実際どのように勉強を進めていくのが良いかというと、とりあえず何か制作物を作ってみるということです。
ただここで漠然とアプリを作るではダメで、LINEのようなアプリを作るで合ったり、具体化した方が、進めやすくなります。
明確に作るものが決まっているのなら、わからない部分も明確化され、ググりやすくなります。
まずは、書籍を買うのも良いのかもしれませんが、とりあえず手を動かしてみてください。
独学が難しい方はプログラミングスクールで無料相談してみよう!
自分のやりたいことや、何を知れば良いかとか、そういった悩みがある方は、プログラミングスクールで相談してみましょう!
無料カウンセリングや自分に合った勉強法なども教えてくれるので、一度相談してみるのがおすすめ!
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テックアカデミー無料体験まとめ
プログラミング熟練度表にも書きましたが、中級者になるには、「構造の理解ほぼ大丈夫、ある程度1人でコーディングできる。バグや問題が起きてもググって自己解決できる」ということが必須です。
さきほどのLINEのアプリなどもそうですが、まずは作ってみて、わからない部分をどんどんググるということを繰り返しやってください。
自己解決能力は上級者にも必須な能力ですので、ぜひググるということをやってください。