どうも!!便利です!
最近ではよく耳にする、IT、プログラミング。
現在小学校でも義務教育として、プログラミングを授業に取り入れている学校があるだとか…。
プログラミングを学ぶ理由はいっぱいあると思います。
「ただお金を稼ぎたい。」であったり「アプリとかが作りたいんだ」など、どんな理由でも良いので、まずは学んでみよう!
今回は初心者におすすめしたいプログラミング言語をご紹介しますね!
プログラミングとは
プログラミングとは、システムやサービスに指示をすることができる、コンピュータ言語です。
言語によって作れるものや活用も変わってきます。
プログラミングを使用することにより、アプリ、webサイト、作業効率化ができる業務システムが作ることができるようになります。
まず予備知識として合わせてこちらもお読みいただければと思います!
初心者にオススメのプログラミング言語
ランキング | プログラミング言語 | 特徴・おすすめ理由 |
---|---|---|
1 | Python | コードがシンプルで、読み書きしやすく学びやすいのが特徴。 人工知能の開発で注目されているプログラミング言語。ライブラリが豊富。 |
2 | Java | 大手企業のシステム開発でも使用される人気プログラミング言語なため、求人数が多いのが特徴。 WebアプリやAndroidアプリ、ゲーム、業務システムなどさまざまな分野で活用されており、非常に汎用性が高い。 |
3 | Ruby | 日本人が作ったプログラミング言語で日本語の情報が多く学びやすい上、WEB系スタートアップ企業などで採用が多いのが特徴。 コードもシンプルで読みやすく、「Ruby on Rails」という便利なフレームワークを使うことで効率的にシステム開発を行うことができる。 |
4 | PHP | WordPress構築に必須の知識・スキルで、世界的にもWebアプリケーション開発に広く活用されているため初心者も学びやすいことが特徴。 副業・フリーランス案件がとても豊富で、フリーランスで稼ぎやすい。 |
5 | JavaScript | WebサイトやWebアプリケーション開発の際によく使われるスクリプト言語。 「Node.js」を使えば、通常はブラウザ上でしか動作しないJavaScriptが、OSにアクセスできるようになるなど、用途の幅が広い言語。 開発環境を整える必要がなく、ブラウザとテキストエディタさえあれば実践的なことができるため、始めるハードルが低い。 |
需要からプログラミング言語を選ぶ
順位・言語名 | 求人数(転職+フリーランス) |
---|---|
1位:Java | 16,351件(転職9,093/フリーランス7,258) |
2位:PHP | 8,723件(転職4,062/フリーランス4,661) |
3位:JavaScript | 8,633件(転職3,488/フリーランス5,145) |
4位:Python | 5,931件(転職3,926/フリーランス2,005) |
5位:Ruby | 3,658件(転職1,786/フリーランス1,872) |
こちらは、プログラミング言語ごとの求人件数となっています。
これを見るとJavaの件数が圧倒的に多いことがわかります。
理由としては、Web開発からシステム開発、スマホアプリ開発までさまざまな用途があり、汎用性が高いため他のプログラミング言語より、人気のある言語となっています。
やりたいことからプログラミング言語を選ぶ
Webサイトを作りたい方
JavaScript
JavaScriptはWebサイトやWebアプリケーション開発で、よく使われるスクリプト言語です。
HTML・CSSで記述された静的なサイトに、動きをつけることが可能になる言語です。
例えば、Appleの公式サイトを見るとわかるのですが、スクロールに合わせて絵を動かしたり、アニメーションをつけることができます。他にも自動返信してくれる、チャットボットを作ることができます。
HTML・CSSと同様にWebサイト作成には欠かせない言語といっても過言ではないため、案件数は非常に多くあります。
遅かれ早かれ学ぶ必要があるので、迷ったら最初にこちらを習得しましょう。
PHP
PHPは、Web系のサービスやアプリ、システムの開発に使われています。
記述がわかりやすいため、初心者向けの言語として特に人気が高いです。
以下が例となっています。
- SNSサイトの制作(Twitterなど)
- ブログや掲示板サイトの制作
- お問い合わせフォーム
- 予約システム
- 検索機能
そして、web制作でよく使われるWordPressもPHPが使われています。
web系をするならば覚えておいた方がいい言語となっています。
スマホアプリを作りたい方
スマホアプリでも、OSによって学ぶ言語が異なりますので、ご紹介します。
java、Kotlin
AndroidOS用のアプリを開発するとなったらまずはJavaです。さらに近年はKotlinというJavaベースの親和性が高い言語が開発されました。KotlinはJavaのソースコードを呼び出すこともできるオブジェクト指向型言語です。Javaよりも少ないコードで実装でき、よくあるエラーを防止できる機能を備えています。
スマホの普及に合わせて需要は今後ますます拡大するため、JavaとKotlinはAndroid用アプリ開発では必修の言語です。
アプリ作成に使えるサンプルソースも多く、参考Webサイトや参考書がたくさんあるため、簡単なアプリ作成から始めるには最適でオススメです。
Swift
iOS、MacOSなど、Apple製品で使用できるアプリを作成することのできる言語です。iPhone向けのアプリなどを開発したい人におすすめです。
以前まではApple製品のアプリ制作などしかできませんでしたが、現在ではAndroidでも活用することができます。
情報が少ないため初心者から学ぶのは少し難しい面おありますが、今後も携帯アプリの需要も高まっていく為、学んでおいたら間違いなく役に立つ言語です。
勉強方法について
独学で学ぶには
書籍で学ぶ、webで学ぶと色々やり方があると思いますが、学ぶ前に何をどう学べばいいのか…と思う方はぜひコチラの記事を参考にしてみてください!
プログラミングスクールを活用する
プログラミングスクールを活用すると時間の短縮ができるということが挙げられるため、早く自分のものにしたいという方はオススメですね。
料金が少し高く、プログラミングスクールはたくさんありますが、まずは無料相談を行ってみてください。
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